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家事・育児

逆子の原因と治し方(妊娠中の困ったトラブル体験談)

私は3女が妊娠30週の頃「逆子」と言われました。

長女、次女の時にも時々「逆子」の状態になっていることはありました。
でも、大体その時だけで、次の検診には治っていることが多かったので、
「逆子」の対策を何かするように言われたことはありませんでした。

3女の場合だけ、24週ごろからずっと「逆子」の状態だったので、
産院から「逆子体操」「つぼ押し」などをするように勧められました。

でもそれだけで本当に治るのか心配だったので、あれやこれやいろんな対処法を試し・・・

結果、32週には無事「逆子」が治りました!

以下、「逆子」について私なりに情報収集して実践してみたことについてまとめます。

逆子の原因について

逆子の原因ははっきりしていないようですが・・・主に言われているのは

・子宮や骨盤の形に原因がある。

・子宮が冷えているため、頭部を下にするのが快適でない。

などでしょうか。

私の知り合いにも、骨盤の形がよくないようで、どうしても逆子になりやすいと言われたと言う人がいます。
その方は3人妊娠し、3人とも逆子で、帝王切開だったそうです。
そのように、どうしてもなりやすい、治りにくい場合もあるようです。

詳しいことは医療機関でしっかり聞きましょう。

*逆子の治し方(対処法)について*

いろんな対処法がありますが、私が実践したことについて紹介します。
何もやらずに治るかどうか待つより、出来ることはやって、それでも治らなかったら仕方ない!
と考えることにしました。

・つぼ押し

産院からの指導どおり、両足の「三陰交」というツボを刺激。

「三陰交」は、両足の内側にあり、くるぶしから上に、手の指4本分上の部分にあるそうです。
押してみると痛いです。
妊娠30週頃から毎日、次の検診まで逆子体操をする前に実践しました。
ついでに、足の裏全体からふくらはぎにかけてもつぼ押ししました。
どこが何に効くつぼだとかは知らないけれど、押して痛いところを全体的に刺激。

大体15分くらいは毎日かかさずやりました。

体全体の血流がよくなれば、母体の状態もよくなり、結果として逆子にもいいハズ・・・と思って実行しました。

・逆子体操

産院からの指導どおり、おしりを高くした状態で15分程度キープ。
私は背中や肩を伸ばすのが気持ちよく、それほど苦痛ではなかったです。
毎日寝る前に行い、そのまま今度は赤ちゃんの背中がある方を上にして就寝しました。
こちらも、30週の頃から行い、次の検診まで毎日欠かさずに実践。

・腹帯を締める

実は、三女の時だけ、そういえばほとんど腹帯をしていなかったことに気付いた私。
長女、次女の時は寝てる時もしていました。

昔は5ヶ月になったら腹帯を締めるもんだと思っていましたが、
最近は「どっちでもいい」とか、「締めないほうがいい」という説があることを知って、
ほとんどしていなかったんです。

でも、逆子の状態のままでキープされてしまってもイヤだったので、逆子が治るまではなるべくソフトに締めました。

腹帯を締める、というよりは腹巻代わり、お腹を暖めるため、と思ってつけることにしました。
寝ている間だけは外していました。

骨盤が緩むと逆子になりやすい説もあるようで、産院からも「骨盤ベルトを締めただけで逆子が治った人もいる」と
聞きました。

・長ズボンと靴下着用

ちょうど暑くなり始めた季節だったこともあって、寝る時はほとんどパンツ一丁だったことに気付きました。
お腹周りだけ布団をかけてれば大丈夫!と思っていたんですが、
「逆子」と言われてからは、常に寝る時も暑くても長ズボン着用。

日中はくるぶしがかくれる長さの靴下を常に着用するようにしました。
これは逆子が治ったといわれても、出産までずっと続けました。

・体を温める食材をとる

毎日「しょうが」を必ずひとかけら程度食べました。
ねぎとか、根野菜なんかも積極的に食べました。

反対に、体を冷やすといわれる食べ物をやや控えめに。
暑い時期でしたが、アイスはやめました。笑

・なるべく歩く

歩くことが逆子にいい、ということかは分かりませんが、
歩くことで、体の血流がよくなり、母体の状態がよくなると考えました。

長女、次女の時には自転車には臨月までのっていましたが、
3女の時だけは、逆子の時期だけは自転車より徒歩を心がけました。

・語りかけ

胎動を感じた時に、胃のすぐ下あたりをなでなでしていたのですが、
本来頭が下ならば、おへそより下に頭がくるハズ。
赤ちゃんも、足より頭をなでなでされたいハズ・・・??という根拠のない理由から、
胎動を感じたら、下腹部をなでなでしながら「こっちを頭にしてね」と語りかけるようにしました。

・整体にいく

骨盤がゆがんでいると、逆子になりやすいと聞いて、評判のいい整体に行って、骨盤のゆがみを治してもらいました。
妊娠していてもやってくれる整体師さんは少ないですが、
「妊婦さんしょっちゅう診てますよ」なんていう整体師さんはわりと腕がいいです。
そんな整体師さんに出会えたのでラッキーでした。

と、色々なことをやってみたのが功を奏したのかどうかは不明ですが、
32週には無事逆子が治り、それからは一度も逆子にならずに出産を迎えることが出来ました。

逆子が治ったら、骨盤ベルトか腹帯で位置を固定してしまうようにと産院で言われたので、
出産まで腹帯だけは寝る時以外はかかさず着用していました。

どうかあなたの逆子ちゃんも無事治りますように・・・☆

ABOUT ME
yuki
主婦歴15年以上の主婦。3女の母。 生活の中でちょっぴり役立つ情報を発信していきます。 マネーライフプランナー FP2級 住宅ローンアドバイザー 風水アドバイザー 元塾講師(元教育免許取得者) 英検2級
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